バックアップデータを共有する際、誤って特定のアプリを「常時」で開くように設定してしまった場合、以下の手順でAndroid端末の設定をリセットできます。
この手順により、再度共有先のアプリを選択できるようになります。
問題の状況
バックアップの共有先アプリを選択する画面で、特定のアプリを選択した際に「常時」をタップすると、以降その操作では選択したアプリが自動で起動するようになります。
この例の画像のように「LINE」を「常時」で開いてしまった場合、次回のバックアップでも常に「LINE」が開いてしまいます。
設定のリセット手順
1. ホーム画面で、常時起動するように設定してしまったアプリ（例ではLINE）のアイコンを長押しし、表示されたメニューから (i) のアイコン（アプリ情報） をタップします。
2. アプリ情報画面が開きます。画面を下にスクロールし、「デフォルトで開く」をタップします。
3. 「デフォルトで開く」の画面で、「デフォルトの設定をクリア」 ボタンをタップします。
※ ボタンがグレーアウトしていて押せない場合は、すでにデフォルト設定がクリアされています。
以上の操作で設定がリセットされます。
再度ゲーム内でバックアップデータの共有を行うと、使用するアプリを選択する画面が再び表示されるようになります。